黄色いパプリカは焦げた皮の色が剥いても残ってしまうので、赤い方が綺麗にできます。
赤ピーマンでは上手くできません。身の厚いパプリカだから美味しくできます。皮が焦げるくらいまで焼くことで、とろりと軟らかく甘くなります。
〈材 料〉
- 赤パプリカ 1個
- カカオフェルメントシロップ 適量
- カカオヴィネガー 適量
※シロップとヴィネガーは同量を目安に混ぜておく
〈作り方〉
- 赤パプリカをトースターやグリルで丸ごと、皮がまっ黒に焦げるまで焼く。(まんべんなく黒くなるように回しながら)
- 水を入れたボウルの中で手早く皮を剥き、手で半割りにして種を取り除く。(やけどに気を付けて!)
- キッチンペーパーで水気をよく拭き、食べやすい大きさにカットする。
- カカオフェルメントシロップとビネガーを混ぜたものに漬ける。(お好みで柚子の皮や山椒の実などを一緒に漬けてもよい)
【使用した製品】


<メニュー作成者> あいこ愛古
料理研究家。フレンチ、イタリアン、アジアン、発酵料理、薬膳、様々な要素を取り入れた創作料理を得意とする。