2013年にマットとイシュ夫妻がイギリス・エジンバラでビーントゥバーメーカーとして自宅のキッチンからスタートしたビーントゥーバーチョコレートブランド。
エジンバラでショップを構えていましたが、拠点をダンディーに移し工房を構えチョコレート作りをしています。
現在はオリジナルビーンズの傘下となり、サスティナブルなチョコレート生産の一助となっております。
ポップでかわいいパッケージデザインは奥様のイシュが手掛けています。
ブランド名「オセロット」の由来
オセロットはアメリカ大陸原産の小型の野生猫で、カカオ農園によく生息し、その美しく独特なヒョウのような毛皮は、この地域で何千年もの間、賞賛され、崇拝されてきました。ブランド名にオセロットとつけた理由は、 長年ヒョウ柄好きだったイシュがアンティークショップで 1920 年代のオセロットの毛皮ケープを見たことに始まります。これをきっかけにこの美しく小さな動物について考えるようになり、学べば学ぶほど、自分たちのチョコレート会社に不思議なほどぴったり合うように思えたからだそうです。