Bean to Bar その流行に関する危惧

私がBean to Barという言葉を聞いたのは、おそらく6、7年前のことになります。海外の職人の方と話をする際に、英語でのやりとりであったため、この言葉が出てきて、そうか、カカオからチョコレートをつくったものをBean to Barと呼ぶのだなぁ、、、と思ったことを今でも覚えています。そして日本での広がりは雑誌等でこの言葉が紹介された3年ほど前からではないかと思います。

とてもキャッチーな言葉なので日本でも大変もてはやされているのですが、何か大きく取り上げられるということは、”流行”として取り上げられるという側面を持ち合わせており、流行があると、廃りもある、、、というのが日本の現状ではないでしょうか。ファッションの移り変わりなどがそうです。流行りのスタイルはそのシーズンもてはやされますが、数年後にはダサい~となっていることないでしょうか?

関連記事

最近の記事

  1. 【価格改定のお知らせ】エリタージュ ・ショコラトリーモラン・フリスホルム

  2. 【新商品】進化が止まらない!「メイホークチョコレート」の新作をご紹介♪

  3. 【12月】トモエサヴール「オープンアトリエ」のご案内

  4. 【特別価格】ニーナ アマゾンの恵み満喫セットの販売開始♪

アーカイブ

PAGE TOP